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2017/03/30 (Thu)
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2015/03/08 (Sun)
ひとひとり ころしてかえる さかみちに 

ころころしている ねこをみるかな

ひとをころしてはいけませんが、ひとをころころするのはたのしいです。ひとをころころするとひとはねこにもどるのではないでしょうか。ひとはひとになるまえはたぶんねこだったのです。


いつもゆく のぼり坂と くだり坂 おなじ坂とは 

おもはざりけり

わたしはどうもうまれつきかんがえかたがふつうの人とちがうので、子どものころはずっと上り坂と下り坂は別ものだとおもっていました。否、ほんとうをいうといまでもそうおもっています。同じ坂でも上りのときと下りのときでは別の名でよぶのが正しいのではないでしょうか。


ところで、二句「のぼり坂と」の「と」のあとには休符をひとつ置いてよんでもらえるとありがたいです。

というか、われわれは短歌は5・7・5・7・7・だとおもいこんでいますが、ほんとうはエイトビートなのではないでしょうか。つまり、5音+休符3、7音+休符1(あるいは休符1+7音)、以下同です。そうすると字余りはいわゆる三連符とかそういうのだとおもいます。
そのうち超絶技巧短歌とかいってものすごく文字数の多い短歌とか、変拍子短歌とか、枕詞にディストーションかけてフィードバックさせたりするヘヴィメタル短歌とか、同じフレーズをえんえんとくりかえしつつ宇宙の神秘とかを瞑想させるクラウト短歌(別称スサノオ短歌)とか、単語を三つしか使わないパンク短歌とかレゲエやファンクやフリージャズや民族音楽を取り入れたポストパンク短歌とかでてくるかもしれないです。というか、わたしが知らないだけですでにあるのだとおもいます。





























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2015/03/08 (Sun)
緘黙の をとめごひとり 髪ながく 

おもて伏せつつ エレキを弾くも

もちろんドゥームメタルです。コミュニケーションはいっさいしません。コミュニケーションしない権利。











2015/02/18 (Wed)

ところてんのごとく妖怪 沈みをり


このごろは雪もちらほらしたりして冷えるので、氷でも作ろうかなーとおもってバケツに水をいれておもてに出しておいたところ氷ははらずに底のほうにところてんのようなものがとぐろをまいているので、なにかなーとおもってよくみたら妖怪でした。ところてんの妖怪はそそくさとにょろにょろと逃げていきました。

季ちがいじみていますが、事実なので仕方ないです。

日野草城の俳句はあまりすきではないですが、「ところてん煙のごとく沈みをり」は絶品です。固体が液体のなかに沈んでいるようすを気体にたとえているところが三拍子そろっていて小宇宙っぽくてよいです。

わたしは食べものが苦手なので、ところてんを常食にしたいです。

2015/02/18 (Wed)

いっぽんの 斧にてひらく けもの道

 

会田誠 「あぜ道」
2015/02/04 (Wed)

仲間由紀恵はトリックに限ります。そして中谷美紀はケイゾクに限ります。
そういうわけで、どうも。保守反動です。環境の変化がだいきらいです。タテのものをヨコにもしません。好きな女優はマリア・カザレスと中谷美紀です。
中谷美紀のベスト3演技といえば、
①「ベルリン」の、映画館のもぎり嬢が移動するカメラを目で追っていて、いったん目を閉じてまた開くとちゃんとカメラ目線になっている演技。
②「リング2」で、貞子のお母さんの幽霊をみた高野舞がへなへなとくずおれた後でいっしょに連れてきた陽一(子役)のことをおもいだしてあわてて立ち上がってそっちの方へすたすたと歩き出す演技。
③ドラマ「ケイゾク」で、目の前で人が死ぬのをみてショックをうけた柴田純が友人の家で落ち込んでガラステーブルの下にもぐりこんでねころがっていたのがいきなり起き上がろうとしておでこをぶつける演技。
です。
中谷さんのドラマや映画は、番宣とかCMとか芸能ニュース影像とか「笑っていいとも」に出てココナッツカレーにはまっているというような話をしていたのも(※1)全部ビデオに録画して、CDやDVDや新聞雑誌の切り抜きや本(※2)とともに宝物にしていたのですが(ストーカーみたいできもちわるいですね。でも握手会とかそういうのには出向いたことがありません。ひとみしりだからです)、その後うつ病がひどくなったので一括大量処分してしまいました。ドラマとかもみれなくなっていたのですが今回「ゴーストライター」で久しぶりに中谷さんをみました。歳月人を待たず。
それはそれとして、「ゴーストライター」はどういう話かというと、まだ途中なのでよくわかりませんが、社会人というものになると自分を見失ってしまうから気をつけましょうという教訓話のようです。それもそれとして、わたしは前述したようにひとみしりなのでふつうの対人関係のある仕事はいっさいできないので、デイトレーダーかゴーストライターになりたいです。しかしならなくてもよいです。いいかげんなことを書いてしまってほんとうにすみません。そういえば中谷さんは以前、黒沢監督の映画(「ロフト」)でも作家を演じておられました。もう十年前の映画だ。十年一日。
ドラマもいいけど中谷さんにはむしろアヴァンギャルドでアンビヴァレントでアンダーグラウンドでアンチヒューマンなへんてこ映画に出てほしいです。
ちなみにわたしが好きな作家はジェラール・ド・ネルヴァルと牧野信一です。

※1 のちにタモリさんはココナッツカレーが嫌いだということが判明しました。
※2 中谷さんのマーク・ロスコふうのカラーフィールドペインティング絵本(浮浪者みたいな謎のおばあさんが出てくる)は名作でした。ニコ(元ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)の「チェルシー・ガール」をカバーしたPVでカラーフィールドペインティングに没頭する中谷さんの影像が見られます。中谷さんはひとつのことに没頭して空気を読まなくなってしまうところがあったのでよかったです。受賞式かなにかに背中まるだしのドレスで華やかに登場したかとおもうと、「永遠の仔」の番宣では役になりきって世界中の罪を背負ったような面持ちで終始無言でうつむいていたりとかです。

そういうわけで今日の一曲はスーサイドの「ゴーストライダー」です。

Suicide - Ghost Rider (1977)






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